日常のボヤキに、ほんの少しのエンタメを

「連休最終日の午後始まった、天然芝化計画…」
というコメントとともに、旦那と娘がせっせと庭いじりをしている動画が送られてくる。
日常の些細なワンシーン。
親友は、夕食の支度の時間までアイスとコーヒー、そして焼き芋を食べながら
連休最終日の二人の背中を眺めている…という構図。
「これが結婚するってことよね?知らんけど。笑笑」
そんな妻の日常のボヤキに対し、テンポよく返信する。
なんてことないんだけど、日常の些細な出来事を送れる存在。
それが私。
「今度、うち来た時、庭の芝、褒めてやって。」
そう、私は友人の旦那さんやお父さん、
ご家族全員のサードファミリー。
頑張るお父さんの味方でありながら、全国の妻のボヤキの集合場所と言われている。
友人のご自宅は我が家。程よく遊びに行き、
旦那さんやお父さんを、程よく褒め、程よく労い、絶妙にイジる。笑
他にも、大阪にいる友だちの子どもたちは、
私のことを「親友」と呼ぶ。
「なぁ、そろそろ親友来るんちゃうん?」
と、子どもたちから召集がかかる。
なぜかこの一家はお盆には熊本の実家に帰る前に
我が家に里帰りするシステムが定着しつつある。
もちろん熊本の実家への里帰りも私も帯同するわけで。
「なんで今年もおるん?笑笑」
と、待ってましたと言わんばかりの親族ツッコミを毎年もらいに行っている。笑
「家族水入らず」という言葉があるが、
その逆の言葉を発明しようと思っている。
私の存在はサードファミリー。
家族水入らずの逆!!みたいな!!
と、説明している。
私の周りではそんなサードファミリー文化が根付きつつあり、
適度な甘えや、適度なおせっかい、
第三者だからこその付き合い方ができる間柄。
無理せず、互いを認め合い、
適度に頼り、適度に発散し、
メッセージが行き交う、そんな程よい温度の愛が循環している。
私の周りはそんな世界観が実現しつつある。
便利で情報が溢れ、なんでも手に入る時代かもしれません。
人間らしさも、機械っぽさも、
境目がわからなくなるほど、目まぐるしく世の中が変わっていきます。
こんな時代に今日も私は、全国の「家族」のすき間に入り込んで、
程よく褒めて、程よくイジる。
人間らしい揺らぎやいびつさをおもしろがる。
家族水入らずもいいけれど、
「サードファミリー入り」の、
賑やかで愛おしい日々も悪くないでしょ?
知らんけど。笑笑

お父さんの話し相手は任せて

全国のサードファミリー

親友たちに読み聞かせ

名付けてジーニアス学習